西方寺 8月14日18時からの開催について
台風が接近しているため、本堂及び納骨堂参道での燈火は中止します。
後半の音楽演奏も中止します。
規模を縮小して本堂内でのお盆法要・お勤めは実施予定です。
台風の状況によってはすべての行事を中止もあります。
警報がでれはすべて中止といたします。
前もって寄贈された燈火は後日に本堂・納骨堂参道にて点火して供養いたします。
合掌
西方寺 住職 西本辰雄
2023年8月14日
西方寺 8月14日18時からの開催について
台風が接近しているため、本堂及び納骨堂参道での燈火は中止します。
後半の音楽演奏も中止します。
規模を縮小して本堂内でのお盆法要・お勤めは実施予定です。
台風の状況によってはすべての行事を中止もあります。
警報がでれはすべて中止といたします。
前もって寄贈された燈火は後日に本堂・納骨堂参道にて点火して供養いたします。
合掌
西方寺 住職 西本辰雄
2023年7月13日
真夏日 西方寺の境内、ミカン・菩提樹の木々にてセミの羽化が始まりました。
夕方5時ころより土の中から、セミの幼虫がはい出して、みかん、菩提樹、百日紅の木々を登り始まます。夜7時から9時にかけて羽化が始まります。
約1時間かけて羽化が行われます。透き通ったきれいな羽のクマゼミが誕生します。
朝になればセミの抜け殻は葉に残っています。地面には幼虫が土の中から出てきた2センチくらいの穴ができています。
でも、庭の周りではセミの鳴き声は未だ聞こえてきません。
セミはどこで鳴いているのでしょうか。
セミが一番多く羽化するの木は菩提樹です。お釈迦さまが悟りを開いたと言われている樹木です。
2023年7月5日
西方寺 蓮が開花しました。
前住職が80年前に栽培してから、今年もきれいな紅蓮・白蓮が咲きました。
蓮の命はわずか3日間、蕾から花が咲き、早朝に花が開き、午後には花を閉じます。
3日目には花弁が散っていきます。
4月初め、1つの鉢から一つの蓮の芽を探し、植え付け、土を新たに入れ、肥料を施し、
5月に若い蓮の葉が茂り、蕾が芽を出し、蕾がようやく蓮の葉を超えて、膨らんで、
ようやくきれいな華を咲かせます。
6月からは毎日 水が枯れないように補給します。
お浄土に咲く蓮の華ですね。