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西方寺について

住職日記

2024年2月12日

2月10日 数十年前 寒い日に父母から尊い命をいただきました。

今年も恵まれた命に感謝する日を迎え、妻・子供・孫・周りの人々に感謝です。

西方寺14代を受けつきながら、現在は仏道に添い、趣味の世界、音楽・歴史・山行と

日々、日を過ごしています。皆様に心配をおかけしてます病気も少しずつ改善の方向に

向かって進んでおります。今日とも知らず、明日とも知らず、この命、大きな阿弥陀様に

守られていることを喜んでいきたいものです。

 


2024年2月4日

法隆寺の近くの友人宅のお茶会に招待されました。

前日に坊守より茶道の特訓を受け、緊張の中、お茶を味わいました。

落ち着いた雰囲気の中、お点前を心静かにいただきました。

ご自由にとは言われてても、気持ちが引き締まる思いでした。

六畳の空間で静かにお茶をいただく世界 無心になり心が落ち着く世界、

不思議な感覚でした。知らないものが同じお茶をいただく作法とは。

茶会終了 数十年ぶりに法隆寺を見学しました。

改めて長い歴史の重みを感じました。

暖かくなったら、又 ぶらりと来たくなりました。


オリックスバファローズの平野投手の名球会入りを祝う会が開催されました。

3年ぶりの後援会激励会の大勢の人が参加されました。知人のMさんの温かいご招待にて参加しました。球場やテレビでしか見ることができないすごい野球人を目の前で拝見し、

色々と驚きがありました。クロザーとして9回に登場する平野選手の柔らかな温かな人柄を知ることができました。

また、後援会の祝宴では新たな出会いあり、大いなる明日への一歩の励ましをいただきました。今までに知らない世界、ご縁の交流をありがたく感謝したいものです。

残された人生では新たな出会いは限られていますが、このような出会いを大切したいものです。