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西方寺について

住職日記

2026年5月7日

西方寺境内は色鮮やかに牡丹・ハナミズキ等、次々に初夏の華が咲いています。

私達は亡くなったら仏さまになります。仏の華になります。

一片の曇りのない綺麗な仏の華になります。

ドロドロした泥土、まさに私たちの世界、そこからきれいな華が咲きます。

蓮の華に私たちが仏として生まれる。


歴史的遺産である春日山、奥山の自然探訪散策に参加してきました。

春日・奥山は神聖な山として知られ自然保護がされてきましたが、次第に山も変化しています。

巨木に覆われ、薄暗かった森も次第に光が差し、下草がなくなってきています。

シカが増えたのも原因の一つだと言われています。シカが増えたのも環境問題が原因とも

言われています。巨木な杉、ブナが枯れ、ナンキンハゼが増え、植生の変化が色々な問題をおこしています。

奥山の自然を守るガイドさんから色々なお話を聴きながら奥山を散策しました。

奈良公園には多くの観光客が訪れていますが、静寂な奥山道を歩きながら奈良の自然を考えるのもいいのではないでしょうか。

昼過ぎにやっと若草山の頂上に到着、澄み切った空、遙か西の方には生駒、矢田丘陵、葛城金剛の山並み。奈良盆地がきれいに見渡すことができました。

普段は若草山のふもとから山を見上げていましたが、今日は山頂から奈良盆地を見ることができました。奥山道の疲れも眼下のきれいな風景で癒されました。

 

 


2026年5月3日

今年は例年より遅く、蓮の植え替え。

7月にきれいな蓮の花が咲くことを願って植え替えをしました。

田んぼより土を運び、蓮鉢より水を抜き、それぞれの鉢より新しい蓮の芽を探して、

新しい土の中に植え替える。

3日かけて13個の蓮の植え替え。重労働です。

今から60年前から前住職が蓮の世話をしていました。

1年に1回の作業。一鉢より新しい蓮の芽は1~2本です。

うまく探して、そして折らないように植え付ける。

今年はうまくできるのでしょうか。

泥の中から探すのは苦労。泥遊びをしているようです。

ドロドロの中から、新しい蓮の芽を探しています。

鉢の中、蓮の根がいっぱいに根を張っています。

鉢から新しい芽を探すのは大変。腰も疲れて大変。

昨年の蓮、ひっくり返して蓮の芽を探しています。

栄養たっぷりの新しい蓮の芽。レンコンは食べられます。

栄養豊かな新しい芽を鉢の底に置いています。

7月初めに蓮の華が咲きます。これから水を毎日入れます。