西方寺の秋の報恩講法要が10月28日行われました。
3年ぶりに近所のお寺さんがお参りに来ていただき、豪華に、荘厳なお経に包まれました。
親鸞さまの法事、浄土真宗にとっては一番大切な法要でした。
4月からの西方寺 新役員さんへの本願寺からの登録書が渡されました。
4年間 よろしくお願いします。
行事鐘によって寺院様が内陣に入場。声高らかな読経が本堂に響きました。
冬野先生のご法話。「真宗の救いとは」
正信偈・浄土三部経・和讃・など浄土真宗の教えをわかりやすく、お話をしていただきました。
聴聞の大切さを改めてお話ししていただきました。
仏法に出会い、私たちはみ仏に抱かれ、知らない間に生かされていることに気づく。
命終わっても帰っていく世界がある。
私達にとって懐かしい人を偲び、恵まれた私の命に感謝する法要でした。
報恩講法要にお参り、及びご懇志をいただきありがとうございました。