蓮の会では毎年9月、ダーナの実践活動。
できることからはじめよう。
ダーナとは仏教語で「布施」(施し)のことで、法施(真実の仏法を伝え広める)・
財施(金品を分かち合う)・無畏施(恐れを除き、癒しと勇気を与える)・
無財の七施(思いやり・支えあう心)などにわかれます。
無財の七施はいつでも、どこでも、だれでも、自分のできる範囲で実践できるも
であり、思いやりのなる生き方を示すものです。
会員さんが集まって本堂内の清掃・飾りつけの清掃などしていただきました。
ありがたいことです。
2016年9月17日
蓮の会では毎年9月、ダーナの実践活動。
できることからはじめよう。
ダーナとは仏教語で「布施」(施し)のことで、法施(真実の仏法を伝え広める)・
財施(金品を分かち合う)・無畏施(恐れを除き、癒しと勇気を与える)・
無財の七施(思いやり・支えあう心)などにわかれます。
無財の七施はいつでも、どこでも、だれでも、自分のできる範囲で実践できるも
であり、思いやりのなる生き方を示すものです。
会員さんが集まって本堂内の清掃・飾りつけの清掃などしていただきました。
ありがたいことです。
2016年8月19日
西方寺燈火会が8月14日夕刻開催されました。18時頃から大雨の予想。奇跡的に大雨は西方寺をずれ、ほっとしました。
ぞくぞくと、参拝の皆様がお参り、19時頃には西方寺の周りは幻想的な燈火に囲まれました。
お浄土の幽玄な音楽を連想する井藤さんの大和ハープ演奏、しみじみと懐かしい思い出に浸り、愛しき人を偲ぶお盆法要となりました。
恵まれた命に感謝し、先に往かれた愛しき人の功徳に感謝いたしました。
きれいに写真を提供していただきました澤さん有難うございました。
ハープ演奏の井藤さん・朗読の福井さん・お手伝いの役員さん・東良福寺のごえんの会の皆様ありがとうございました。
2016年7月7日
真紅の蓮の花が今日も一輪、咲きました。
例年より1週間早く咲きました。昼間には花は閉じます。
本当にきれいな花です。泥の中から、暑いお日様に向かって咲きます。
思わず手を合わせたくなります。水連もきれいに咲きました。
菩提樹の樹に今年初めてのセミの抜け殻、そばにセミが止まっていました。
数年 土の中ですごしたのち、ようやく土の中から這い出てきて元気に鳴きます。 数日間のセミの命。尊い命です。
蓮の花は2日・セミの命はわずか。私の命は阿弥陀様におまかせ。