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西方寺について

住職日記

お寺の厳粛な本堂において家族葬儀が行われました。

仏様に包まれて、きれいなお飾りの内陣の前にて葬儀が行われました。

少人数の家族葬、病院から火葬斎場への直葬やお坊さん(僧侶)を呼ばないお別れ式、など葬儀式が多様化しています。でも本堂での葬儀式。

すべてが本物・信者のご浄財にて厳かに・きらびやかに飾られたお寺の内部。

それは異次元の世界ですよ。極楽浄土を連想する内陣のお飾り。

しめやかに心温める葬儀式でした。ご家族の方も今日はゆっくりと、愛しい人を送ることができのではないでしょうか。

お寺前には左駐車場で8台 右駐車場で25台 可能です・

西方寺 契約葬儀社がすべて執り行います。

費用も 驚くような安心・安全の費用です。

 


2022年9月26日

西方寺 秋のお彼岸のお勤めがありました。

前日境内のハナミズキの幹に110日前からセミが止まっていました。

夏の間に元気に鳴いたクマゼミです。そっと近寄りましたが動きません。幹に卵を産み付けた後、そのまま命を終え、約10日間あまり幹にしがみついたままの状態でした。本当に強い生命力を感じました。

お彼岸当日は雨、それにも関わらず大勢のお参りいただきありがとうございました。亡き人を偲びながら、今の自分の命の尊さに感謝です。

前住職のシベリア・ウクライナ抑留記と抑留記録本「命めぐまで今を生きる」についてお話をしました。私たちは平和を願いながら悲惨なウクライナの現状に心を痛めています。70数年前の過酷で悲惨な戦争体験を心に止め、非戦の誓いを強くしたいものです。皆様の温かいご浄財はユニセフ募金をいたします。

不思議なことにお彼岸になれば境内にいつものように赤い曼殊沙華の花が咲きました。自然の大きな力に不思議さを感じ、私の命の恵みに感謝したいものです。

綺麗な夕日が沈む二上山、今日はどんな夕焼けでしょうか。

二上山の夕陽が沈む遙かかなたに西方浄土、仏国がある。愛しき人の故郷である。

 


2022年8月27日

2022年8月14日夕刻 涼しい風が吹く中、愛しき人を思い出し、報恩感謝の中、今の自分を見つめる燈火会が開催されました。

コロナ禍の中、十分な予防措置をしながら、大勢の皆様がお参りに来られました。

有難うございました。

納骨堂の竹林参道には約300個の燈火が灯され、愛しき人を偲ぶものとなりました。

本堂内では初盆のご家族のみが着席され、一般の方は境内の椅子にて共にお参りしてもらう、お盆法要がお勤めされました。

後半の部では アメリカ人シエーンさんによる厳かな哀愁の音色の尺八のメロディーが静かに流れ、愛しき人を偲ぶことができました。

今回参加できず、燈火を寄贈していただいた皆さんの燈火の灯も納骨堂や本堂の周りに置かせていただきました。

本堂の正面には極楽から来迎するという、西方寺の宝仏屏風を置かせていただきました。

この恵まれた命、不安定なこの時世、今一度、この私の命の尊さに気づきたいものです。

合掌    南無阿弥陀仏