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西方寺について

住職日記

2026年7月14日

夏本番となり例年のように菩提樹にてセミの羽化が始まりました。

セミの羽化は5~7年土の中で育った幼虫が夏の夕方から夜にかけて地上に出て、

木に登り、背中が割れて白から緑色の成虫が(セミ)が出てきて、羽を伸ばし、

数時間かけて固まる変動の姿の最終段階を表しています。

毎年 約50匹のセミの幼虫が菩提樹・夏ミカンの樹にて羽化します。

夜 6時頃から地中からはい出し、ゆっくりと樹に登っていきます。

3時間ほどかかって幼虫から成虫へと変わっていきます。

幼虫から成虫に変化する姿は感動する一場面です。

時間をかけてゆっくりとゆっくりと羽の色が変化していきます

セミの誕生は本当に神秘的です。命の誕生は素晴らしいものです。

成虫になったセミの命はわずか10~14だと言われています。

精一杯に生きているゼミの声を聴いてください。

 

 

 


7月11日(土)

西方寺の境内の白蓮が3華 きれいに咲いています。

日中の温度35度の中 久しぶりに蓮の会が開催されました。

約20名近くの会員様がおられましたが、現在 健康状態がよくない。家庭事情などから

数人しかお参りができなくなったいます。今年一番の中、お参りしていただきありがとうございます。

阿弥陀様とは何か。愛しき亡くなった人=仏さまとなった人。

阿弥陀経とは何が説かれているか。

アムアミダブツとはどんな意味で、なぜ唱えるのか。

亡くなった人を私を温かく見守っていて下さるのか。お話をしました。

終了後、白い蓮の前で記念写真。

夜の蓮華会。昼間の疲れの中、お参りしていただきありがとうございました。

新澤様の浄土眞宗とは何か。この命は一瞬の中に生かされている。

如来大悲の恩徳とは何か。静かな哀愁のギター演奏による語り。

住職からはこの命、2人の両親・祖父母・そのまた祖父母と

幾世代のご縁の中で今の命がある。

先に亡くなった人の思いが私に伝わっているのだ。

その思いを大切に今を生きなければいけない。

毎日を御恩・感謝の生活が大切である。

 


西方寺では法務局による自筆証書遺言書保管制度についての研修会を開催しました。

法務局より担当者の方が来ていただき、丁寧にきめ細かく説明をしていただきました。

令和6年4月より相続登記の申請が義務化がスタートしています。

「 この制度は自筆証書遺言で作成された遺言書を法務局で保管する制度で

遺言者の手続きと相続人等の手続があるそうです。

この制度の特色はこれまで自宅で保管されることの多かった自筆証書遺言書の紛失、

相続人に発見されない恐れなどの問題点を解消しており、安心・簡単・安価・

親切な制度です。法務局が保管するという選択肢が増えた事により、

より安心して自筆証書遺言書を作成することができるようになりました。」

保管制度の案内書より抜粋

参加者は少なかったですが、わかりやすく大いに参考になったと話されていました。