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西方寺について

住職日記

2025年6月6日

もうすぐ梅雨、雨の中に咲くアジサイ。

ピンクの色彩、白い華。

緑の葉に包まれて今年も華が咲きました。

近所の檀家様がお世話をしていただいているメダカ。

きらきらと光り輝くメダカ。

アジサイの木陰でメダカが泳いでいます。


門徒のFさんからいただいた「おおやまれんげ」5月に咲きました。

昨年の猛暑を乗り越えて、白い、可憐な花が咲きました。

和名は、奈良県の大山(おおやま; 大峰山)に群生地があり、ハスの花(蓮華)に似た花を咲かせることに由来する。別名として「ミヤマレンゲ」(深山蓮華)ともよばれる。雄しべは淡赤色。

おおやまれんげの花言葉は「変わらぬ愛」「永遠の愛」

真っ白は美しい花、森の貴婦人とも言われている。


今年も西方寺ではバラが咲き、いい香りが漂っています。

残念なことに濃赤のバラは移植に失敗して枯れてしまいました。

しかし、東側面の薄いピンクは壁面いっぱいに咲き、ほのかな香りを漂っています。

十分な手入れをしないときれいな花が咲かない。

何事も手をかけてこそ、素晴らしい花、結果が出るものですね。