「代わってやれない命にに向か会って」という演題にて中川真昭の法話が行われました。
雨の予想のなか曇りから気温が上昇する中で永代経法要が行われました。
仏法を私に伝えてくれたご先祖の遺徳をしのびながら、御教えを聴いていく法要でした。
多くの皆様がお参りにこられました。花祭りのお釈迦さんの像も拝見。
初めてお寺に来られた方、数カ月前にご家族を亡くされた方など色々な思いでお参りされました。
みんな大きな声でお勤めをしました。
2015年4月5日
「代わってやれない命にに向か会って」という演題にて中川真昭の法話が行われました。
雨の予想のなか曇りから気温が上昇する中で永代経法要が行われました。
仏法を私に伝えてくれたご先祖の遺徳をしのびながら、御教えを聴いていく法要でした。
多くの皆様がお参りにこられました。花祭りのお釈迦さんの像も拝見。
初めてお寺に来られた方、数カ月前にご家族を亡くされた方など色々な思いでお参りされました。
みんな大きな声でお勤めをしました。
2015年3月26日
西方寺の門前の桜の蕾がようやく開き始めました。
数年前に長年、奥様を温かく看病されて亡くされたSさんが突然、往生され、今日葬儀式を勤めました。
残された4人の子供(息子さん・娘さん)は大きな悲しみに包まれていました。Sさんはいつも笑顔で誰とも接し、暖かい心を持ち、
絵画・読書・パソコンと多くの趣味を持っておられました。両親を亡くされた4人の子供さん(息子さん・娘さん)に「お父さんの御恩に感謝しながら、兄弟仲良く
お互いに助け合って生きていきなさい」とお経を勤めた後、お話をして会館を出ました。車の乗って帰ろうとすると、会館の外まで
4人の子供さんや家族が見送りにきて、私の車が去っていくまで頭を下げてくださっていました。胸がいっぱいになる光景でした。
亡くなられたお父さんの人柄、温かい心使いが今まさに息子さんや娘さんにつながっているように思いました。
厳しい冬から暖かい春となり蕾が開くように、仏となって光が届いているのでしょうか。
2015年3月24日
薄曇りの中山の辺の道を散策しました。昨年から南の桜井から三輪神社を通り、柳本まで歩いてきました。
今日は天理から石上神社、長岳寺、柳本まで約8キロの行程を歩きました。
暖かい天気だったり、一時雪が降ったり、雨が降ったり、また 天気だったりしました。
西のほうには二上山が見えました。道の両側は香り豊かな みかんが実っていました。