お彼岸が近づいてまいりました。
境内のモクレン・赤い椿・水仙。
春の訪れを告げる華が咲きました。
大門の傍にて、私たちを和ませていたピンクの枝垂れ桜、
狭い空き地に植えられていたために、大門の下、本堂正面の地下に根が張り、
建物に大きな影響を与えると思われ、残念ながら、つらい思いの中,伐採しました。
何か これに代わるものを植えようと思っています。
「枝垂れ桜」ありがとう。
2021年3月10日
お彼岸が近づいてまいりました。
境内のモクレン・赤い椿・水仙。
春の訪れを告げる華が咲きました。
大門の傍にて、私たちを和ませていたピンクの枝垂れ桜、
狭い空き地に植えられていたために、大門の下、本堂正面の地下に根が張り、
建物に大きな影響を与えると思われ、残念ながら、つらい思いの中,伐採しました。
何か これに代わるものを植えようと思っています。
「枝垂れ桜」ありがとう。
2021年2月2日
境内の蝋梅を移植することになり、木の周りを大きく掘り起こしました。
枝は小さいにもかかわらず、地中の根っこは非常に大きく、ごつごつとしていました。
この根っこに厳しい冬に負けない甘い香りの華を咲かせていると驚きでした。
地面の下で、花を咲かせようとしっかりと根を張っている蝋梅の樹に驚きました。
素晴らしい成果のもとには多くの働きがあることを改めて知りました。
蝋梅の花言葉は「慈愛」
親が子を慈しむような深い愛情を意味する「慈愛」
寒い冬、心に優しく寄り添ってくれる花や好い香があることから。
寒いけれど年が明けると春がもうすぐやってきそうな気がする。
良い香りにときめきながらたくさんの植物の芽が吹く季節がもうすぐやってきます。
2021年1月24日
新型コロナ感染が広がっているなか、西方寺本堂での法事・法要に感染の対策を講じています。
現在、法要での三密を避けるために、各自宅ではなく西方寺本堂での法要をお願いしています。
参加人数もできる限り人数を制限するようにお願いして 実施しています。
本堂入口に消毒液を置いています。
本堂内には大型の加湿空気清浄器を2台・加湿器を配置
暖房としてファンヒーターストーブ2台・大型のファンヒーター2台。
換気ををよくするために部屋の北側・南側・正面 3方向を開けて空気の入れ替え。
密を避けるためにイスの間隔を広くとっています。
お経が良く聞こえるようにマイクなど音響設備。
本堂でのお客様との対面。2台の机の間には透明のビニールシートが貼られています。
ビニールシートごしにお話をします。2本の柱の間には透明シートが貼られています。
厳粛な中での法要・法事、皆様のお参りお願いします