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西方寺について

住職日記

 

境内の百日紅(さるすべり)華が色鮮やかに猛暑にめげず咲いています。

この百日紅(さるすべり)の華を見ると思い出すことがあります。

数年前、近所で高齢のお父さんがお亡くなりになりました。

息子さん二人と少人数の家族による家族葬が近くの会館にて葬儀式が行われました。

最後のお別れの時に長男さんが薄紅の百日紅(さるすべり)の華をお別れに棺に入れていいですかと聞かれました。私はいいですよと答えました。長男さんが朝自宅を出るときに、玄関の傍できれいに咲いている百日紅が大変気になった。

亡くなった父が毎年、きれいに世話をしていた華です。この枝を2~3本とってきました。

父の思い出の華(百日紅)を入れてあげたいのです

葬儀の当日、あわただしい時間、亡き父の思いを息子さんが受け継いだと思いました

高価な胡蝶蘭より庭の玄関の百日紅の華がどれだれ、どの花よりも光り輝いていたか。

仏光となった亡きお父さん、息子さんをいつまでも照らしてくれると思います。

 

 


恒例の西方寺 燈火会8月14日 夕刻開催されました

約280個の燈火が納骨堂・本堂の周りに灯されました

お盆法要と大和ハープ演奏 亡き人をしのぶ法要

燈火を灯しながら、命をいただいた愛しき日を偲びました

限りなき命を賜ったこの命、大切に今を生きたいものです

手を合わせ、ご先祖様を偲び、厳粛な心にしみるハープの音色

阿弥陀様様の来迎図屏風の前にて恵まれた命に感謝いたしました

 

 

 

 


8月14日 18時 受付

18時30分~19時 お盆法要のお勤め

19時  ~19時30分 ハープ演奏

役員さん有志により本堂の準備が整いました

本堂の畳みをきれいに拭き掃除・内陣の内敷をきれいなものに模様替え

一年に1回の25菩薩の阿弥陀来迎図屏風をだしました。

今年は本堂に登れるは初盆の家族と80歳以上の家族となっています。

境内には約40席を用意しています

あなたの思いの燈火が先に往かれた愛しき人から

今、私を照らしています

皆様のお参りをお待ちしています