浄土真宗のお寺にとって1年間で一番大きな法要、報恩講が開催されました。
10人の僧侶がお参りされ、厳粛なお勤めが行われました。
冬野先生により、親鸞聖人のめざめというテーマでお話をしていただきました。
「煩悩具足の凡夫、自己中心的な生き方、お念仏とは」わかりやすお話をしていただきました。
多くのお参りをしていただき、仏法との出会いに逢っていただきました。
私一人を救わんがための仏様、尊いわが命をどのように考えるのか。
「今日とは知らず、明日とは知らず」と日々の生活を送っている私。
この不思議な人としての命を見つめる機会を自分で見つけなければならないと思います。