8月 広島・長崎原爆の日、終戦記念日
日本人にとって忘れられない日である。
今ほど平和を望む時はない。
誰しもが平和を希求し、戦争反対を叫ぶ。
しかし、戦争反対を叫ぶが過去の歴史を振り返れば知らない間に戦争に進んでいった。今、私たちの周りでは平和を望みながらも、一部 戦争の危険性の方向へ進んでいるのではないだろうか。しっかりと平和を理解し、戦争への道を進まないように社会を見つめなくてないけない。
香芝の戦争展に前住職(父)のウクライナ抑留の関係資料が展示されました。
8月だけではなく、常に私たちの周りをしっかりと見つめ、反戦・平和の意識を高めることが大事です。