春のお彼岸・永代経法要にてお参りされた皆様からの浄財を
ユニセフに送付しました。前住職がシベリア・ウクライナに戦後
抑留されていた関係から集まった3万円の浄財を送付しました。
父は戦争にて荒廃したウクライナのザブロージェにて復興に強制労働
されられました。しかし そこでの生活は厳しい寒さと食料難でしたが
父に振りかかった大惨事ではウクライナ人の献身的な看護にて命を
取り留めました。抑留生活は過酷でしたが、一方ではウクライナ人
暖かさにも触れました。すこしでも私たちに今できることをしたいものです。
寄付していただいた皆様有難うございました。
5月14日(土) 午後1時30分より アミータセミナーにて
「ウクライナ抑留&心に響くコンサート」を開催します。
父のシベリア・ウクライナ抑留についてお話をします。
どなた様でも参加できます。お待ちしています。