春雨にようやく境内の花が開き始めました。

白いモクレンの花が七輪　咲きました。門の傍の椿、雨にもかかわらず真っ赤に咲きました。

紫のラベンダーもつぼみが開き始めました。一雨ごとに色とりどりの花が咲き始めました。

寒い冬に耐え、暖かい太陽の光に照らされて花が開花します。

厳しい試練に耐えてこそ、今の暖かい希望があるのでしょうか。

馬見公園へウオーキングに行きました。今日は春を感じさせる暖かい日。

馬見丘陵公園も春近しと綺麗に花が咲き始めています。チューリップは「もうあと、わずか」

あと数日で色とりどりの花を咲かすでしょう。梅の花は今が満開です。

公園展示館で珍しいものを発見、野菜の合体、キャベコンとは　キャベツと大根の合体です。おもしろいですね

。

終活コーデネイターの石井香次さんを迎えて、3月2日午後1時より西方寺にて、

開催しました。住職を含めて5人にて色々と話会いました。大きな問題は自分たちの

世代はお墓を管理し、守って行けるけれど、次の世代ははたしてどうなるのかということが

大きな問題でした。お墓にお参りに行くことの大切さについても話しました。今の命は両親やご先祖様から

連綿とつながっている命である。先に往かれた人を弔うことは大切なことである。色々と意見を交換しました。

また、今の命を大切にするために、明日の命がわからないことから、エンディングノートを書いては？

今の自分を見つめるためにノートを活用しては？　短い時間でしたが自分自身を考える時を過ごしたように思いました。

次回は4月6日（月）13時から15時　お気軽にお越しください。

五木寛之の『親鸞』に記述されている二上山があなたのお越しを待っています。