昨日咲いた薄ピンクの蓮、
2日目 蓮の華色がピンクからうす白色に変色しました。
形も昨日より大きく開きました。
朝に華が咲き、午後は華が閉じられます。
昨日は青年、今日は成人 明日は中年 いろ・形が刻々と変化します。
明日はどのような蓮の華となるのでしょうか
2025年6月23日
昨日咲いた薄ピンクの蓮、
2日目 蓮の華色がピンクからうす白色に変色しました。
形も昨日より大きく開きました。
朝に華が咲き、午後は華が閉じられます。
昨日は青年、今日は成人 明日は中年 いろ・形が刻々と変化します。
明日はどのような蓮の華となるのでしょうか
2025年6月22日
薄いピンクの華、極楽浄土に咲く華、蓮の華、今年一番に咲きました。
4月に新しく芽をつけていた蓮、新しい土壌の中から緑の葉が成長し、
その葉の茎を乗り越え、蕾がようやく早朝、開きました。
昼頃には華が閉じました。蓮の華の開花はわずか4日間です。
今年も咲いてくれて、思わず合掌しました。
毎年、一番に咲く華は偶然にも本堂正面の蓮です。
猛暑の中、涼しい色合いです。
2025年6月14日
大阪市立美術館にて開催されている日本の国宝展に行ってきました。
入館まで長い列、美術館が新たに改修された記念の催しものでもありました。
床・天井がきれいに改修され、また展示品が見やすいように配置されていました。
一番期待していた金印がなくて残念でした。でも、尾形光琳の「燕子花屏風」
「伝源頼朝」の肖像画、雪舟の「四季山水図」火炎土器、蒔絵、法然上人絵巻、
教科書に出ていた実物が目の前に驚きでした、仏像彫刻も古代の人々の素朴な純粋な宗教
のあらわれでしようか。古人の祈りの形としての仏像や絵画、その思いが今に伝わっているように感じました。
奈良の超国宝展も心に残るものでした。法隆寺の百済観音、じっと見ているだけで
時を超えて、仏の世界に引き込まれ、まさに無量寿の世界かな。