暑さも彼岸までといわれるように少し涼しくなり、報恩講の季節となってまいりました。
浄土真宗の寺院にとって最も大事な行事です。
滋賀の能登川まで報恩講にお参りいってきました。
前日 門徒さんよって境内がきれいに清掃され、五色の幕が張られていました。
親鸞さんの年回忌法要です。親鸞さんお生涯の掛け軸も掛けられていました。
内陣は豪華に飾れて、厳かなお勤めとご法話が行われました。
年に1回、各地から親しき人が集まり、ご縁の大切さを実感しました。
京都からの帰り、近鉄特急、しまかぜライナー 心地よい一日となりました。