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西方寺について

住職日記

2025年1月10日

ウクライナ募金と奥院西方寺

西方寺前住職 西本諦了が終戦後 シベリアに抑留され、その60万の中で一番西側に

抑留された地が ウクライナのザボロージであり、そこで3年間の抑留生活を送りましたが、大怪我に遭いながら、ウクライナ人の温かい看護によって無事帰国しました。

そのご縁によって、現在ウクライナ援助活動募金をしています。

地道な活動を続けている星野様とお知り合いになり、援助活動を共に続けています。

毎月 星野様からウクライナ通信をいただいています。彼は実際にウクライナを訪問したり、現地の交流を私たちに伝えています。

「ウクライナは筆舌に尽くし難い、多くの傷を受けています。病院訪問では出会う兵士たち、手や足を失っている兵士たちの数は昨年とは比較にならないほど増えているそうです。愛する皆様の本当に尊いお祈りとご支援を心から感謝します。

現地ウクライナで宣教師をして支援活動を続けている船越眞人からのメッセージ」

下部写真はウクライナ支援活動をされている星野様からのメッセージ