2021年4月10日 新型コロナが広がっている中、1年ぶりに永代経法要が行われました。
温かい晴天に恵まれ、大勢の人がお参りに来ていただきました。
久ぶりの近所の友人との出会い、開始までのひと時、和やかな笑いや語らいがありました。
花水木や真紅の牡丹、新緑のモミジに包まれた境内。
入口には感染予防液の設置、広めのイス設置、講演者前の飛沫防止シート、大型空気清浄機設置。
門徒さんによる鐘たたき、読経、巖水先生によるご法話。
永代経法要とは「私たちを育ててくれた先に亡くなった愛しき人の思いを受けつないでいくことが大事、
仏のなった愛しき人と逢う世界がある。この命のご縁をいかにつないでいくのか」
コロナ不安の中でもう一度 自分を見つめることが大事ではないでしょうか。
この尊き命には無数のご縁が繋がっていることを感じました。
お参りくださった皆様 本当にありがとうございました。