奈良教区・親鸞聖人誕生850年・立教開宗800年
慶讃法要が2024年12月12日 大和さざんかホールにて開催されました。
慶讃法要のお勤め、宮部先生の法話、淨照寺仏教婦人会による紙芝居「王舎城の悲劇」
旭堂南京さんの仏教講談「親鸞聖人のご出家」バラエティーに富んだ内容でした。
法要は管楽器(しょう・ひちりき・しょうてき)と打楽器に琵琶・筝曲・ピアノが加わり
荘厳な中にそれぞれが織りなす繊細な音色の世界に包まれました。
法話は念仏とは何か、「帰命無量壽如来」についてわかりやすいご法話でした。
紙芝居「王舎城の悲劇」お浄土からの光に包まれながら阿弥陀様の心を讃える、婦人会の皆様の温かに心に包まれた紙芝居でした。
旭堂南京さんの講談、親鸞聖人の徳を讃えながら、素晴らしい話術に引き込まれました。
新しい企画による法要、浄土真宗のみ教えを見つめる善きご縁に逢いました。