浄土真宗の寺院にとって一番大切な法要 報恩講が営まれました。
浄土真宗を開いた親鸞様の御徳をたたえる法要です。
1週間前から本堂・庫裏の掃除、本堂内陣のお飾り それは大変ことでした。
法要 数日前に坊守の足のけが 大ピンチ うまく皆様のおかげで開催できました。
大勢のお参りありがとうございました
お父さん お母さん おじいちゃん おばあちゃん ご縁にておまいりさせていただいています
今生かされている命は私一人のおかげではありません
過去 多くのご縁に生かされた命ではないでしょうか
それに気づき 生かされている喜びに触れることが大切ではないでしょうか
何のために わが命があるのだろうか
どのように今を 生きていくのか 自らを問い直すことがお参りしていただいた意味ではないでしょうか