毎年 京都浄土真宗ゆかりのお寺をお参りしています。
今年は 浄土真宗の10派の一つ 仏光寺の本山をお参りしました。
同じ親鸞さまを仰ぎ、阿弥陀仏を本尊としています。
四条のそばにあります。道行く人がお参りにきています。
境内にはカフェレストランがあり、若い人が利用していました。
毎日 早朝から法話が開かれています。
本堂に入って静かに阿弥陀様に向かって手を合わせました。
2025年1月15日
毎年 京都浄土真宗ゆかりのお寺をお参りしています。
今年は 浄土真宗の10派の一つ 仏光寺の本山をお参りしました。
同じ親鸞さまを仰ぎ、阿弥陀仏を本尊としています。
四条のそばにあります。道行く人がお参りにきています。
境内にはカフェレストランがあり、若い人が利用していました。
毎日 早朝から法話が開かれています。
本堂に入って静かに阿弥陀様に向かって手を合わせました。
2025年1月10日
西方寺前住職 西本諦了が終戦後 シベリアに抑留され、その60万の中で一番西側に
抑留された地が ウクライナのザボロージであり、そこで3年間の抑留生活を送りましたが、大怪我に遭いながら、ウクライナ人の温かい看護によって無事帰国しました。
そのご縁によって、現在ウクライナ援助活動募金をしています。
地道な活動を続けている星野様とお知り合いになり、援助活動を共に続けています。
毎月 星野様からウクライナ通信をいただいています。彼は実際にウクライナを訪問したり、現地の交流を私たちに伝えています。
「ウクライナは筆舌に尽くし難い、多くの傷を受けています。病院訪問では出会う兵士たち、手や足を失っている兵士たちの数は昨年とは比較にならないほど増えているそうです。愛する皆様の本当に尊いお祈りとご支援を心から感謝します。
現地ウクライナで宣教師をして支援活動を続けている船越眞人からのメッセージ」
下部写真はウクライナ支援活動をされている星野様からのメッセージ
2025年1月7日
奥院西方寺へのお正月お参りありがとうございました
いい天気に恵まれて大勢のお参り、
永代納骨堂に安置されている方、永代供養墓にご縁の方など奥院西方寺に
ご縁のある方々がお参りされました。
4日、風が強く、雨が降る中、91歳のTさんが車を運転されてお参りされました。
往生された愛しき奥さんとのご縁から毎年お参りされております。
本堂に上がれて、静かに阿弥陀様に向かって手を合わされておられました。
今年もお参りできてよかったです。
手を合わせていると何か不思議な思いを感じますとお話されていました。
南無阿弥陀仏と写経。私は今 仏法を聴いて、私のこの命は父母、祖父母から
幾世代の命が繋がって今の私の命が存在しています。
如来・阿弥陀仏の大きな働きに包まれて今私は生きています
このご縁、恵まれた命に感謝、喜んで一日一日を生きています
奥院西方寺 参拝記念のお箸
拝んで食べなはれ、食べ物さまには仏がござる
貴いお恵みに感謝して食事をいただきましょう
2024年 奥院西方寺の行事アルバム
ウクライナ募金活動・4月の永代経法要・
5月アミータセミナー(仏教講演会と歌の独唱)
6月ご縁の会(仏教講演会とギター演奏)
8月 燈火会「お盆法要と大和ハープ演奏」境内にたくさんの燈火が灯されました
10月 報恩講(親鸞さんの法要)
西方寺では愛しい人との別れを通じて、法要・永代納骨堂・永代供養墓にて
仏法に出会ていただいています。大きな自然の力に生かされ、生きていることを感じ、
その不思議な働きに包まれて、喜びや悲しみ、苦しみながらも生きています。
そのような私たちを見守ってくださっているのが仏さまではないでしょうか。