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ご挨拶

あなたの「こころ」には、帰る家がありますか?
消えない悲しみや傷つき疲れたこころを、
なぐさめ癒すところ。楽しい時、うれしい時に、
その喜びを深めるところ。
あなたの「こころ」が帰ってくる家、それが西方寺。
阿弥陀さまの光をあびて、むなしさや不安をぬぐい去り、親鸞さまのみ教えにふれて、ともに生きる喜びを
見つめましょう。

西方寺 第14世住職 西本 諦雄
こころの寺(いえ)西方寺
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西方寺からのお知らせ

厳しい寒さも、ようやく和らぎ、木々のつぼみもようやく膨らんできました。
今年の冬は例年になく、気候の変化が激しく、各地に大雪の便りがありました。
自然の変動に私たちは戸惑っています。

3月のことば
「み仏に どちらを向いても 拝まれている私」

おがむひとも おがまれている
おがまないひとも おがまれている
おがむときも おがまれている
おがまないときも おがまれている
「 東井義雄 」

拝む人は私であり、あなたです。そのわたしを、あなたを、拝むお方がおられる。
その方が仏様で、拝む人も拝まない人も仏さまに拝まれています。
拝む時も拝まないときも仏さまに拝まれています。
このように誰であろうとも、いつであろうと、わけへだてなく、
いつも私たちを仏さまは拝んでいてくださる。と言われています。
拝むとは 合掌して、礼拝をすることです
礼拝とは「らいはい」とよみ、頭を下げてお辞儀をすることです。
尊いお方を敬う、尊ぶところの所作であって、これほど美しい姿をありません。

本願寺出版 「月々の言葉」より



1.お彼岸・納骨法要

3月20日 10時30分~11時30分  西方寺本堂
永代納骨堂・永代供養墓に尊い方の遺骨を安置している皆様、お参りください。

お彼岸のご縁にあらゆる命あるものをお浄土に往生させようという
阿弥陀様の願いに逢う法要です。
真西に沈む夕陽に照らされるように
お浄土がこの私を照らしてくださっていることを
あらためて味わう日です。

2.永代経法要
4月12日(土)
13時30分~14時 永代経法要 お勤め
14時30分~16時 仏教講演会
講師 藤本文隆先生(西本願寺布教使)
「ご恩のわかる身にある」

永代経法要とは
① 故人の功徳を思い亡くなった方の冥府をいのり、供養する法要
② 仏法の継承・故人を仏縁として子孫や後の世代へと
  仏教の教えを受け継いで行くことを願う
③ 寺院の維持・存続を願い、永代にわたってお経を読み続けられるようにと願う
④ 先祖代々受け継がれてきた親鸞聖人の教えを喜び、子や孫へと永代に
  受け継がれていくことを願う法要

3.永代供養受付中

極楽浄土を思わせる二上山の夕日が望む永代供養墓受付中
将来のお墓の管理を心配しなくていい、お寺が管理いたします。
檀家にならず、管理費もかからない、安心費用(10万)からです。
永代供養付家族墓を建立、家族のみのお墓です。

4.お寺での家族葬儀や仏事

☆仏教相談しています。
① 田舎のお墓をどうしようか。墓じまいしようか迷っています。
② もしもの時、お葬式をどうしようか。
  お葬式にはあまり費用をかけたくないし、葬儀社・お寺さんをどうしようか。
③ 終活なり、体が動けなくなったらどうしようか。介護はどうしようか
その他 色々な相談を受け付けています。どうぞご相談にお越しください。

☆お寺で家族葬儀をしませんか。
阿弥陀さんの前、厳かな葬式。愛しき日を送る本物のきれいな内陣。
安心で、心休まる愛しき人を送るお葬式。

葬儀費用(委託葬儀社 27万)+ 2日間(通夜・葬儀本堂使用料 10万)+ 僧侶布施

本堂内は空気清浄機や換気に配慮し、密にならないように椅子を配置します。
西方寺 お寺前に駐車場(約30台)
詳細はお問合せ下さい。
0745-77-2545 までお願いします。