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ご挨拶

あなたの「こころ」には、帰る家がありますか?
消えない悲しみや傷つき疲れたこころを、
なぐさめ癒すところ。楽しい時、うれしい時に、
その喜びを深めるところ。
あなたの「こころ」が帰ってくる家、それが西方寺。
阿弥陀さまの光をあびて、むなしさや不安をぬぐい去り、親鸞さまのみ教えにふれて、ともに生きる喜びを
見つめましょう。

西方寺 第14世住職 西本 諦雄
こころの寺(いえ)西方寺
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西方寺からのお知らせ

6月に入り、梅雨の季節が始まろうとしています。
西方寺の境内では白いアジサイ・薄い赤色のアジサイが咲いています。
ハスの葉がゆっくりと伸び、もうすぐ蕾が咲き、きれいな華が咲くでしょう。
植物が自然の恵み、雨と温度によって一段と成長する季節となりました。

「聴聞」(ちょうもん)は他人事を自分のことだと教えてくれる。
書くことは自分と出会うこと
日記を書く、ごまかしはききません。 自分と向き合わなければなりません。
そこから 何かが生まれてくるものです。書くときは 自分が自分に向きあい、
自分に帰れるような気がします。日記を書く、この時間を大切にします。

「読むことは聞くことの代用、書くことは話すことの代用」という言葉があります。
浄土真宗が大切にしている聞法とは、まことの道理を聞くことです。
親鸞聖人は「生死無常のことわり」と申されています。
「いのち」」の道理といってもよいものです。

生のみが人生ではなく、老も、病も、死も、人生そのもである。ということです。
私たちはいつも、いのち、生のはるかかなたに死を見、若さのかなたに老を見、
穏やかに生きる中には、病など全く考えられもしません。

しかし、生と死、若さと老い、健康と病いが実は一枚のものです。
仏様のまなざしは見通しています。それを生死一如という言葉でしめされています。
命の部分である健康、生、若さだけを求め、老、病、死を見ようとしない生き方は、
きわめて不健康なものです。いのちは、いのちの全体を見通すことによって、
いのちそのもが見えてきます。仏法はそのまなざしを私に与えてくれるものです。

自分にとって都合のいいものの見方、考え方は、常に危険をはらんでいます。
なぜなら、どこまでもいっても、自分が尺土だからです。
自分で自分は見えません、しかし、
自分は自分を知っていると錯覚しているのが私たちです。

月々のことば 「山崎龍明」より抜粋



1.ご縁の会 (東良福寺西方寺門徒の集い)
6月7日(土)
13時30分から15時 西方寺本堂
シンガーソングライター
新澤 公康さん
「落語家・歌手・お坊さん」
「いのちの歌・千の風・涙そうそう」
2.8月14日  燈火会(お盆の法要)
18時
受付
18時30分から
お盆法要のお勤め
19時~19時30分
ゆうべのつどい 弦楽演奏

亡き人を偲びながら、今の私の「尊きいのち」感謝しましょう

3.永代供養受付中

極楽浄土を思わせる二上山の夕日が望む永代供養墓受付中
将来のお墓の管理を心配しなくていい、お寺が管理いたします。
檀家にならず、管理費もかからない、安心費用(10万)からです。
永代供養付家族墓を建立、家族のみのお墓です。

4.お寺での家族葬儀や仏事

☆仏教相談しています。
① 田舎のお墓をどうしようか。墓じまいしようか迷っています。
② もしもの時、お葬式をどうしようか。
  お葬式にはあまり費用をかけたくないし、葬儀社・お寺さんをどうしようか。
③ 終活なり、体が動けなくなったらどうしようか。介護はどうしようか
その他 色々な相談を受け付けています。どうぞご相談にお越しください。

☆お寺で家族葬儀をしませんか。
阿弥陀さんの前、厳かな葬式。愛しき日を送る本物のきれいな内陣。
安心で、心休まる愛しき人を送るお葬式。

葬儀費用(委託葬儀社 27万)+ 2日間(通夜・葬儀本堂使用料 10万)+ 僧侶布施

本堂内は空気清浄機や換気に配慮し、密にならないように椅子を配置します。
西方寺 お寺前に駐車場(約30台)
詳細はお問合せ下さい。
0745-77-2545 までお願いします。